沖縄に行ったことがある人は、一度どこかで目にしたことがあるのではないでしょうか?
沖縄の天然素材を生かしたスキンケアブランド、『Sui Savon-首里石鹸』
首里城の麓にある本店を始め、那覇市を中心に展開しています。
那覇空港、国際通り、その他人気商業施設にも入っている
今とても勢いのあるSui Savonが大阪でも直接購入できます。
2021年8月、初の沖縄県外出店として梅田の「ルクア大阪」にオープン。
2022年3月「あべのハルカス近鉄本店」に大阪2店舗目となるコンセプトショップがオープンしました。
(※2023年3月31日をもって終了)
そして2022年9月7日、京橋の京阪百貨店モールに関西3号店がオープンしました。
首里石鹸オーナーは幼少期を関西で過ごされ、大阪は第2の故郷だそうです。
Sui-Savon -首里石鹸
「香りひろがる。記憶よみがえる。」をブランドコンセプトとし、
沖縄の天然素材を活かした石鹸やスキンケア商品を取り揃えています。
首里石鹸の顔とも言えるボタニカル石鹸は、色がとても綺麗で、
陳列棚を眺めているだけでとても楽しい気分になります。

それぞれの石鹸に想いのこもったストーリーがあり、
沖縄にちなんだ自然や、地域の名前が商品のネーミングになっています。
たとえば、太陽-TI-DA-、【男性用】城-GUSUKU-など。
なかには沖縄を代表するグループ、HYとのコラボ石鹸も。
日本を代表する沖縄出身アーティスト「HY」の皆さんと首里石鹸がコラボしました。 HYの出身地である「東屋慶名」と命名されました。本人たちが香り作り、色や模様にこだわった石鹸です。 箱には東屋慶名の青い空、白い雲、そして象徴である、展望台やバス停、海中道路、商店などが描かれています。 「おじいちゃん、おばあちゃんになってもHYで一緒に音楽をしていたいんです。」と語る本人たちの言葉通り、 素朴でまっすぐ、そして爽快な香りがひろがる石鹸をお楽しみください。
地区限定商品
首里石鹸では、店舗によって店舗限定商品があります。
地域限定アイテムを集めてるコレクターも多くいると聞きます。
大阪では、天満宮の梅の花の香りをイメージしたアイテムが販売。
・エッセンスハンドクリーム
・ホワイトマリンクレイ洗顔石鹸
・スキンオードパルファム Urizun-うりずん-(2022年4月新発売)



ハンドクリームを試したところ、とても甘く優しい香りで、美容液に近いサラサラした使用感でした。
プレゼントにおすすめ
首里石鹸のアイテムは、ご自身の普段使いにはもちろん、プレゼントにもおすすめです。
キューブタイプの石鹸は、まるで高級チョコレートのよう。
2個入り、5個入り、9個入りなど予算に合わせて、好きな石鹸を組み合わせることができます。
石鹸以外にも、フェイスケア、ボディケア、UVケア、ヘアケアなど、たくさん種類があります。
たくさん種類があって迷うという時は、商品知識が豊富なスタッフさんがとても親切に相談に乗ってくれます。
ラッピングも、沖縄を感じるデザインでとてもお洒落。

今はオンラインショップでどこでも購入できる時代ですが、
お店に行くと、実際に香りやテクスチャーの確認ができるのが嬉しいですね。
大阪の店舗は、梅田と京橋、どちらもとてもアクセス抜群なので、ぜひ足を運んでみてください。