【これであなたも沖縄通】イベント会場でよく見る人気のご当地Tシャツ9選

当サイトのコンテンツには、広告を含む場合がございます。

沖縄イベントに行くと、みんな同じロゴのTシャツを着ています。

一体何のお店?どこで買える?

このページでは、そんな疑問にお答えします。

特に人気の9ブランドを紹介するよ〜!

不動の人気『オリオンビール』

引用:Amazon

誰もが認める、人気NO.1ご当地Tシャツ『オリオンビール』。

説明は不要だと思いますが、沖縄県に本拠地を置く日本の大手ビールメーカーです。

「オリオンホテル 那覇」内の「オリオンオフィシャルストア那覇」はもちろん、那覇空港や街中のお土産屋さん、ホテルの売店、コンビニなど、沖縄県内の至る所で入手可能。

オリオンは好きだけど他の人と被りたくない方は、公式通販でしか買えない限定品や、シーズンごとの数量限定Tシャツを要チェック。

企業コラボTシャツもあり、デザインがとても豊富です。

大阪でも購入できます!
  • わしたショップ リンクスウメダ店
  • わした大阪天神橋筋店

※売り切れの場合ご容赦ください

わしたショップ リンクスウメダ店
わした大阪天神橋筋店

アイスクリーム『BLUE SEAL』

引用:Amazon

アメリカ生まれ、沖縄育ちのアイスブランド『BLUE SEAL(ブルーシール)』。

2024年に創業76周年を迎えた、県民に長く愛され続けているアイスクリーム屋さんです。

ブルーシール店舗はもちろん、街中のお土産屋さんでも購入できます。

ブルーシール店舗情報はこちら

大阪でも購入できます!
  • ブルーシール 大阪鶴橋カフェ
  • ブルーシール 大阪阿倍野カフェ
  • ブルーシール 大阪ベイタワーカフェ
  • わしたショップ リンクスウメダ店

※売り切れの場合ご容赦ください

ブルーシール 大阪ベイタワーカフェ
わしたショップ リンクスウメダ店

沖縄の定番ランチョンミート『SPAM』

引用:Amazon

みんな大好き、ポークの缶詰『SPAM(スパム)』。

沖縄の宮古島限定で「ポーク玉子おむすび」として販売を開始した「SPAM®むすび」は、今や全国のファミリーマートの定番商品に。

お土産屋さんや、ドン・キホーテ国際通り店などで購入できます。

沖縄県民の食卓にかかせない『TULIP』

引用:ワイズ農園

SPAMと同じく、沖縄で定番のポーク缶『TULIP(チューリップ)』。

一般的にはSPAMが全国的に有名ですが、沖縄ではTULIP派が多いという説も。

このチューリップポークのロゴをあしらった「公式」Tシャツは、実は2024年春に販売開始になったところ。

長寿そばを経営するワイズ農園が4月にライセンス契約を結びました。

まだ取り扱いが少なく、今なら他のみんなと差をつけられる1枚です。

通販以外では、本部町崎本部塩川の「長寿そば」で販売されています。

“エンダー”の愛称で親しまれている『A&W』

引用:Amazon

ルートビアやカーリーフライでお馴染み、沖縄で老舗のファーストフード店『A&W(エイアンドダブリュ)』。

A&W牧港店が、アーティストの米津玄師さんがNHK連続テレビ小説「虎に翼」の主題歌として書き下ろした新曲

「さよーならまたいつか!」のMV撮影地だったことで話題になったのは記憶に新しいですね。

グッズを取り扱っているA&W店舗で購入できます。

A&Wの店舗情報はこちら

『Jef』

引用:Amazon

沖縄に3店舗しかありませんが、A&Wに次いで沖縄を代表するご当地バーガーの『Jef(ジェフ)』。

ゴーヤーバーガーにポークランチョンミートをサンドした「ぬーやるバーガー」はとても美味しいです。

A&Wに比べて、着ている人は少数の印象。沖縄通アピールにGood◎

Jefの店舗情報はこちら

石垣島で誕生した『海人』

引用:Amazon

1977年に産声をあげ、沖縄ご当地Tシャツとしてロングセラーの『海人(うみんちゅ)』。

うみんちゅとは沖縄の方言で漁師のことを指し、この海人には「海を愛する人、海で遊ぶ人、海で仕事をする人、大海の心を持った人」の意味が含まれています。

豊富なカラーバリエーションで販売されています。

海人の店舗情報はこちら

沖縄ローカルスーパー『UNION』

「ユニオンですから!」のキャッチフレーズでお馴染み、沖縄ローカルスーパー『フレッシュプラザユニオン』。

オリジナルTシャツは「ユニT」と呼ばれています。

1枚1,500円(店頭価格)という安さ。思わず全部揃えたくなりますね。

フレッシュプラザユニオンは、主に沖縄の中部・南部エリアに店舗があります。

ユニオンの店舗情報はこちら

市町村Tシャツ『REPRESENT OKINAWA』

沖縄の地名をアメカジ風に仕上げた市町村Tシャツで有名な『REPRESENT OKINAWA(レペゼンオキナワ)』。

2020年6月に誕生した比較的新しいブランドですが、

大阪でも阪神百貨店の催事や泉州沖縄祭りに出店したりなど、人気上昇中。

市町村Tシャツだけでなく、レペゼンのキャラクター「花笠のレペ子」シリーズにも注目。

店舗は宜野湾市新城(ぎのわんヒルズ通り)にあります。

REPRESENT OKINAWAの店舗情報はこちら

最後に

以上、沖縄イベント会場でよく見かける9ブランドの沖縄ご当地Tシャツを紹介しました。

日本のどこに住んでいてもオンラインショップで簡単に入手できる時代ですが、

やはり現地で買ってこそ愛着が湧き、着るたびに旅の思い出がよみがえってくるのがご当地Tシャツの魅力。

沖縄に訪問された際には、お気に入りの1枚を見つけてぜひ自分へのお土産に買ってみてくださいね。

そしてゲットしたTシャツを着て、たくさんの沖縄イベントに参加してね〜!