感動!全力でおすすめしたい久米島観光スポット『はての浜』

久米島から船で30分ほどで行けるはての浜は、久米島の人気観光スポットNo.1。

ここでは、はての浜の魅力やアクセス情報、ツアー選びのポイントなど、あらかじめ知っておきたい情報をお届けします。

目次

はての浜について

「はての浜」は久米島の東5kmの所に浮かぶ3つの島の総称(全長約7km)であり、砂浜だけの無人島です。

久米島に近い方からマエノ浜(メーヌ浜)、ナカノ浜、ハテノ浜と呼ばれています。

はての浜は東洋一の美しさとも言われ、テレビの撮影やCM、音楽のPVなどでもよく使われています。

見渡す限り360°エメラルドグリーンの海と真っ白な砂浜。その美しさは言葉に言い表せないほど。

はての浜ではシュノーケリングや海水浴が楽しめます。

はての浜への行き方

はての浜にいくにはボートに乗らないといけないため、現地のはての浜ツアーに参加することになります。

ほとんどのはての浜ツアーは「ナカノ浜」に行きます。

半日コースや1日コース、上陸のみやシュノーケルプランなどがあります。

ツアーの申し込みは、ホテルのフロントや、個人でツアー会社へ連絡をしましょう。

ボートに乗れる人数は限られていますので、事前予約をおすすめします。
(当日でも空きがあれば受付をしてくれるところもあります。)

ツアー選びのポイント

✔︎滞在時間(半日か1日)
✔︎オプション(シュノーケリング、グラスボート、パラソルなど)
✔︎ナカノ浜行きかハテノ浜行きか
✔︎港集合か送迎有りか
✔︎ツアーの料金

はての浜ツアーの比較はこちらのサイトが情報が多くとてもわかりやすいです。

▼トラベルマルシェTripper
https://t-marche.com/tripper/article/961/

はての浜へ

はての浜には簡易トイレがありますが、それ以外は何もありません。

飲み物は船に乗る前に買っておきましょう。

また、日かげもありませんので日焼け止めの準備もお忘れなく。

船酔いをしやすい方は酔い止めを飲んでおきましょう。

泊フィッシャリーナ出発。

グラスボートからは美しいサンゴ礁、色とりどりの魚が見えます。ウミガメに出会えることも。

はての浜に到着し、ボートから砂浜に降りるとき足元が濡れるのでサンダルを履いていきましょう。

思う存分絶景を堪能してください。

シュノーケリングをされる方は魚の餌を持っていくと楽しさが倍増します

楽しいはての浜ツアーとなりますように。

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